これで三度振られた事になります。縁がないのかなぁ・・・。
気を取り直して矢倉橋へ向う事にします。道中、室住団地横を通りましたが花見客が捨て散らかしたゴミを漁りにカラスがうようよ居ました。花見もいいけど後始末はちゃんとして欲しいものです。
矢倉橋上流ではコチドリ、イソシギ、セグロセキレイ、ハクセキレイ、コガモが居ましたがカワセミは居ません。と、下流の方で鳴き声が聞こえます。矢倉橋を潜って下流へ向かうと橋の欄干のところからカワセミが飛び立つのが見えました。少し下流の対岸の葦に止まってます。橋の下にはいつものスズメ達が一杯遊んでます。
イワツバメを気にしながらツバメを見てましたがイワツバメらしき固体は居ませんでした。と、何時の間にかカワセミも居なくなってます。(ToT)
下流側の砂の洲ではコサギとマガモ、コガモが居ます。すぐ上ではカイツブリの番が相も変わらず居ます。夏羽になったのかな？
手前の葦原ではアオジの囀りがやかましいくらいです。
堤防上の道路に上がって立花堰の近くまで歩いたんですがノビタキは確認出来ませんでした。
帰り道、さっきの砂の洲にツバメが降りてました。
こっち向いてくれないまま飛び立ちました。(ToT)
今日は、ヒレンジャクが見れなかったのが尾を引いたような緊張感のない鳥見でした。これじゃぁいけませんね。そろそろフィールドを変えて気分転換してみようかなどと思いつつ帰宅しました。