まず、野外活動センターを見に行きます。晴れていても谷になってるので日が当たり出すのは10時頃です。砂防へ行くとあたり一面霜で真っ白。足のつま先が悴んできます。
小鳥たちはというとまだ活動を始めてないのか静かです。もう少し待つと出てくるかも？と思い、寒い中、じっと待機。。。8時頃になってやっと声が聞こえだします。砂防の上の道路からジョウビタキの声がしたので行ってみると♀が居ました。
横位置を縦位置にトリミング
ジョウビさんはまったりした様子でじっとして動きません。坂の下の方で小鳥の影がチョロチョロしてます。ルリビがいつも来る小枝あたり。もしかして？とジョウビさんには悪いですが移動します。
お、やっぱり居ました。いつものルリビ♀です。撮影できる場所へ一旦移動して再び出てくるのを待ちます。すると、同じ場所にジョウビ♂が来ました。ルリビの声は聞こえてます。
ジョウビタキが山の方へ飛ぶと、すぐさまルリビ♀がやってきます。ほっ。
手袋をしていても指先が悴んできたのでそろそろ撤収します。
車に戻ってるとカラスが猛禽を追いかけてます。むむ、ハイタカ？ハヤブサ？？
カラスはすぐに諦めて、猛禽は活動センター内の高木にとまりました。双眼鏡で見る限りハイタカの様です。すこし近づいてみます。
ほんとは今津へも行くつもりでしたがハイタカが出たのですっかり時間が無くなり、天気は勿体ないのですが渋々帰還します。(ｰｰ;)