ここ数日、自作PCの調子が悪く、とうとう寿命か？とか新しいPCのスペックなどあれこれ考えていたのですが、手持ちのPC3台でパーツをトレードしあう事で無事復活しました。で、これを機会にもう少しPC環境を整備しようか？などとも考えています。
デジタルカメラユーザーにとってPCは撮影アイテムの一部なのは当然の事なんですが、デジカメの画素数が上がればそれに比例するようにPCの能力も高めて行かないと折角気持ちよく撮影してもデータを見たり、刷ったりする作業にストレスを感じます。
一昔前、クロックアップという言葉が流行った時期がありました。その頃、PCの能力を判定する為にいろんなベンチマークソフトが出回り、自慢の自作PCのポテンシャルの高さを競い合った記憶があります。それが現在ではRAW現像の速度やビュワーの展開速度を競い合うようになってきた感がありますね。さすがにハンダ鏝片手にPCを弄る人はいなくなり、パーツを買い換えてポテンシャルを高めるのが一般的ですが。。。
中身は進化しましたが、未だ現役の2台のPC（1998年当時の写真）