鳥見日記2003総集編 2003年12月31日 水曜日

 
 今年最後の1日は生憎の雨で鳥見には行けず、結局昨日の鳥見が今年の鳥見納めとなりました。最後にジョウビタキ♀が見れて良かったです。r(^^;

 さて、大晦日ということで今年1年を振り返ってみましょう。
今年の出撃回数は217回です。1年間で撮影したカット数は8,295カットで1回の鳥見で平均38カットを撮影した事になります。デジカメ使いの方の中には1日で数千カット撮影する人もいらっしゃる様ですがなかなかそんなにシャッターチャンスはありませんです。r(^^;

 次に、ライフリストですが、今年は10種増えまして217種となりました。遠征は大分に1回のみで今年はあまり動かず地元中心の鳥見でした。
1月・・・
今年は唐の原のウソが最初のライファーでした。去年の暮れからルリビタキもよく見られていたし面白い冬でした。
トラツグミも唐の原で初認です。1月はよく唐の原に通いましたね。ウソを沢山撮ることができました。今年の冬はまだウソに出会ってません。もちろんトラツグミにも・・・
こちらは西部霊園傍で出会ったクロジです。初認は九大演習林でしたが撮影出来ずだったので二度目の出会いはうれしかったですねぇ。
2月になってもまだルリビ三昧が続きます。ジョウビタキとルリビ、山に行けば必ず会う事ができました。

同じ頃、今津ではマナヅルが飛来します。今年は鶴遠征をしてませんが今津や諫早でも運が良ければ見ることができます。
2月中旬になると石釜のヤマセミです。撮影し易い時期なのでよく通いました。面白いものでこちらが撮るぞ!と気合い満点の時に限って警戒心が強く、なかなか近づかせてくれません。ですが、序でとか駄目もとでポイントに行くと吃驚するくらい近くで撮影させてくれます。そんな時は可愛さも倍増しますね。(^^;
今津ではオオハシシギの情報を頂きまして、早速見に行きました。今年もこのオオハシくんかは解りませんがやってきてます。まだ見てないですが。r(^^;
3月、そろそろ春の渡りが始まります。
石釜ではヒクイナとクイナを同時に見たりしてヤマセミ以外でも楽しめました。

偶々行った小戸公園でアオバトの小群に出会ったのもこの頃  です。曲淵の山で声を聞いたりしていたアオバトですが潮を飲  みにやってきたのでしょうか。小戸公園の高木に群れて休ん   でました。

上石釜ではオオマシコが出たというので暫く通ったりしましたが結局見ることは出来ません。ですがハイタカやミヤマホオジロなど楽しめました。
3月後半、室見川でタヒバリに出会います。
タヒバリというと今津の田圃でしか見たことが無かったので思わぬ出会いがとても新鮮でした。
最近ほとんど通わなくなった室見川下流域ですが偶に行くとまだまだ面白い出会いがあるのかもしれませんね。
3月末、今津にはもうノビタキが来てました。夏羽のノビタキが見られるのはこちらではこの時期だけですね。春は数日で抜けてしまうノビタキも秋にはじっくり見ることができます。
4月、春の渡りも本格化し、今津ではシギチシーズンの到来です。今年も水処理センター建設用地にはいろんなシギチが入りました。オジロトウネンも今津では久しぶりでした。
カワセミの活動も活発になりよく出会うようになります。今津や室見川でカワセミを見、石釜、曲淵でヤマセミを。カワセミフリークの皆さんにはたまらない環境でしょうね。r(^^;
今津のふたつ池にシマアジが入り、遠いのを我慢して撮影に通ったのを思い出します。運が良ければ近くでも撮影できたみたいですがなかなか近寄ってくれませんでした。
4月は今津に珍客が立ち寄ってくれました。
去年暮れに諫早など全国数ヶ所で見られていたオオカラモズが移動の途中でしょうか今津に立ち寄ってくれました。偶々コーナーに居たのが幸いしましたねぇ。そして久しぶりの興奮でした。
4月中旬になると渡りもピークを迎え、夏鳥達もやってきます。キビタキは今年も去年と同じ様な場所で出会う事ができました。オオルリは春より秋の方が出会える機会が多いように感じます。
4月下旬、今津でアカガシラサギ夏羽に出会います。毎年、数回目撃されていたのですが今年やっとって感じです。久しぶりの初認でした。
5月になり、葦原からオオヨシキリの声が聞こえ始めます。そろそろ鳥達も少なくなり、試練の時期がもうすぐです。(^^;
そんな時、今津にカラシラサギが出ました。この子は暫く留まってくれて何度も撮影さえてくれました。
5月中旬頃になると子育ての時期がやってきます。今年もかわいい雛を見ることができました。
6月です。梅雨の合間を縫って室見川で撮影したカワセミのホバリング。池とかのカワセミはよくホバリングするみたいですが室見川ではあまりホバってくれません。
6月といえばこの子でしょう。毎年どこかの神社で見ることが出来るアオバズクです。今年は毎年恒例だった糸島のアオバズクが姿を見せず、いろんな神社を廻りました。

鳥の姿はめっきり減ってオオヨシキリを何度撮影したことか。(~~;
それでも7月よりはマシなんです。(^^;
今年、唯一の遠征となりました大分のブッポウソウです。生憎の雨でしたが撮影することができました。
その後、由布岳登山をし、山頂付近ではオオルリやミソッチョ、カッコウにホトトギスなどゆっくり見ることができました。そして由布岳と言ったらミヤマキリシマの群生地、とても綺麗に咲いてました。

梅雨から夏場に掛けて曲淵のヤマセミウォッチングも楽しくなります。ダム湖では巣立ったばかりの子供達と親鳥が一緒に飛び回りとても賑やかです。
7月は鳥屋さんはオフシーズンだと言われますがヤマセミのおかげで暑い夏も楽しめます。
7月には念願だった望遠鏡を購入、序でにデジスコセットを揃えてしまいました。
長玉とデジスコを旨く使い分けて行こうと試行錯誤が始まります。
今津ではヨシゴイが姿を現し、二度目の撮影に成功しました。
8月、お盆前はまだ秋の渡りは始まってないので曲淵通いが続きます。デジスコも少しずつ慣れて来た時期です。このヤマセミはデジスコで撮影してます。
お盆を過ぎ、そろそろ秋の渡りが始まります。
今津では先発隊のシギチ達を見ることが多くなります。これから秋〜冬と今津が面白くなっていくんですよねぇ。ですが、今年は出撃率が下がってイマイチ充実した鳥見とはいきませんでした。
9月、ハリオシギを初認。シギチシーズンも最高潮を迎えます。トウネンは去年に続いて今年も沢山入りました。そのトウネンに混じってヨロネンも今年も見ることができました。秋の渡りの目玉ってのは無かったのですが一通りシギチ達が通り過ぎて行きました。
デジスコもだんだん慣れてきて良いところ、悪いところが見えてきました。遠くの物を大きく写せるデジスコ。ではなくて近くの物をより大きく写せるデジスコなんですね。r(^^;
山へ通えば小鳥達も渡りの真っ最中。
今年もオオルリ、エゾビタキなど一通り見ることができました。
10月になると再びノビタキ達がやってきます。
渡りもそろそろお終い。夏鳥達に変わって冬鳥達が飛来してくるのはもうすぐです。
この頃になるとさらに鳥見回数が減ってきます。兎に角、朝起きるのが出来ず、目が覚めたらもう8時前とかよくありました。r(^^;
鳥見しない日は日記も更新しなくなるなどちょっと刺激不足もありましたかねぇ。
それでも鳥見に行くと刺激的な出会いがあるもので春に初認だったアカガシラサギが今度は冬羽で登場です。やはりフィールドに出れば何かある。何か撮れる。この精神でがんばらないといけませんね。
デジスコを始めたので参加させてもらったF-P-Cの集まりに出かけ、思わぬ収穫もありました。
まさかのアリスイ初認です。今津で散々振られ続けていたのでさすがにうれしかったです。
今津ではアメリカヒドリも見ることが出来て初認が続きました。他に、今津ではコチョウゲンボウ♀が暫く居着いてくれて念願の撮影も成功し、うれしい日が続きました。
11月も休みが多く、なかなか早起きが続きません。冬鳥達もやってきてるはずなのに・・・。
毎日鳥見してると出会いもあるでしょうけど数日おきの鳥見ではなかなか良い出会いはありません。
それでもジョウビタキには遊んでもらって念願のデジスコどアップも撮れました。r(^^;
誕生日を利用して上京。鳥仲間ではないですがオフ会で盛り上がりました。
今年新調したEF17-40F4Lでお台場で撮影。
六本木ヒルズを見て、KYOEI BIRDにも行ってきました。
11月末には本当に念願だったオオタカを初認。
もう近場では見られないと諦めていただけに今年一番のニュースです。(^^)
そして12月、今年は冬鳥が少ない。。。などとぼやきつつ山に川に、そして今津とウロウロしてます。
ん〜、やっぱり長くなってしまいましたね。ごめんなさい。m(_ _)m
さてと、来年は。。。もっと撮影技術を勉強して良い写真を撮れるようにしたいですね。
未だにピンぼけ写真を撮ってるようではいけませんです。r(^^;

では、皆様、良いお年をお迎え下さいませ。
今日のフィールドと観察種

  撮影データ
カワセミ王国 カワセミポイント:D000
2003年12月31日
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