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EF600F4L と周辺機材-2
2004年3月 2日 ちゃぼ | 個別ページ | コメント(0)
アイテム2 一脚 SLIK ザ・プロポッドスポーツ
今までベルボンのカーボン一脚を使用してきたがロクヨンを乗せて延ばして使うと脚がグニャグニャ反りまくりでいつ折れるか心配だった。そこで一脚も超望遠対応の製品に替えることにする。
候補に挙がったのはGITZOのカーボン一脚G1588と、スイスのモノスタットRS16、価格重視でモノスタットに決定したのだが、取り寄せて実物を見てみるとロクヨンを乗せた時、脚の締め付け具合が悪く、スルスルとずり落ちてしまう。かなりの力で締めればOKだが脚の長さを調整する度に疲れるし、グリップ部のゴムが堅く手が痛くなるので返品に決定。(^^;
次候補はGITZOだったけどやはり価格が高すぎる。そこでWebで情報を収集した結果、スリックのプロポッドシリーズが超望遠対応だと解った。
プロポッドには3種類あり、国産最大を唱う、プロポッド4段と5段、それを一回り小さくしたスポーツとなる。情報によるとスポーツが重量、太さなどのトータルバランスが良いと言うことでスポーツを選択した。
縮長540mm、全高1,600mm、重量780g、最大脚径32mmの4段アルミというスペック。脚の形状は円形では無く、溝が掘ってあり、締め付け時の脚の回転を防止してどの段からでも締め付けが可能になっている。
1段目の脚には硬質ゴムが巻かれ、防寒対策とクッションを兼ねている。脚の太さは現在使ってるプロフェッショナルII三脚と同等の32mmで結構しっかりしている。
実際にロクヨンを乗せてみると4段目の脚を目一杯伸ばした状態では多少撓るが、半分まで縮めるとまずまず大丈夫みたいだ。
重さも780gと重すぎる事はない。弱点は石突部が細いので軟弱地盤で使用するとズボッと地面に刺さってしまう事。この点はモノスタットの吸盤型石突に適う物はないと思う。付属のハンドストラップはコネクタで繋がっていてワンタッチ脱着式になっている
国産品だけあって、コストパフォーマンスは最高で定価1.4万円、実売で0.75万円だった。
クイックシューとの相性もまずまずでロクヨンを乗せて使った感じはバランスも良くローポジションからハイポジションまで安定感があって使いやすい。移動時も肩が痛くなる事は無かった。
次候補はGITZOだったけどやはり価格が高すぎる。そこでWebで情報を収集した結果、スリックのプロポッドシリーズが超望遠対応だと解った。
プロポッドには3種類あり、国産最大を唱う、プロポッド4段と5段、それを一回り小さくしたスポーツとなる。情報によるとスポーツが重量、太さなどのトータルバランスが良いと言うことでスポーツを選択した。
縮長540mm、全高1,600mm、重量780g、最大脚径32mmの4段アルミというスペック。脚の形状は円形では無く、溝が掘ってあり、締め付け時の脚の回転を防止してどの段からでも締め付けが可能になっている。
1段目の脚には硬質ゴムが巻かれ、防寒対策とクッションを兼ねている。脚の太さは現在使ってるプロフェッショナルII三脚と同等の32mmで結構しっかりしている。
実際にロクヨンを乗せてみると4段目の脚を目一杯伸ばした状態では多少撓るが、半分まで縮めるとまずまず大丈夫みたいだ。
重さも780gと重すぎる事はない。弱点は石突部が細いので軟弱地盤で使用するとズボッと地面に刺さってしまう事。この点はモノスタットの吸盤型石突に適う物はないと思う。付属のハンドストラップはコネクタで繋がっていてワンタッチ脱着式になっている
国産品だけあって、コストパフォーマンスは最高で定価1.4万円、実売で0.75万円だった。
クイックシューとの相性もまずまずでロクヨンを乗せて使った感じはバランスも良くローポジションからハイポジションまで安定感があって使いやすい。移動時も肩が痛くなる事は無かった。
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