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トンボ

2006年7月12日 ちゃぼ | | コメント(4)

雲は多いですが、降りそうにはないので久々の出撃です。(^^;
まず山をみると、ヤマセミがダム湖の対岸に1羽止まってます。
遙か遠くなので撮影は諦めて、トンボ撮りに切り替えます。
 
冬場はカモ達で賑わう調整池ですが、今は周辺のクリークも含めてトンボ達が
乱舞してます。
池の畔まで行けるけどあと1~2mが寄れない感じでレンズをどうしようか迷います。
まずはシゴロで飛び物狙いますが遠すぎます。28-300の方が寄れるので良いので
すがズームなのでAFが遅く、MF主体の撮影になります。が、ピントリングが重いん
です。このレンズ。
最後は150mmマクロです。機動力もあるし、AFの早い、しかも思ったより大きく写せ
そうなのですが、飛んでるトンボは近寄ってくれません。(~~;
止まり物はマクロが良いですね。
 
と、色々試行錯誤するばかりで時間だけが過ぎました。今日はここまでです。
結局止まり物だけでした。
 
シオカラトンボ
EOS-1D MarkII EF28-300F3.5-5.6L IS USM
 
クリークをよ~く見ていくと居るんですねぇ・・・イトトンボ。これを大きく撮るにはデジスコかな?
アオモンイトトンボ
EOS-1D MarkII EF28-300F3.5-5.6L IS USM
 
カワセミポイント:D055

コメント(4)

batsumaru :

ちゃぼさん、こんばんは
私はマクロレンズを持っていないので、デジスコでトンボ撮っています。
上がコフキトンボで、下がアジアイトトンボと思います。
アジアイトトンボはアオモンイトトンボに似ていますが、腹先端部分の水色の幅が正方形に近いのがアジアで長方形のアオモンみたいです。
ヤマセミポイントはまだまだ一杯トンボいると思いますよ!

ちゃぼ :

batsumaruさん、いつもありがとうございます。
上はコフキトンボでしたか。
下のアオモンですが、尻尾の青い部分が
四角ではなく横側が下の方へさらに伸びているのでアオモンとしました。
氏原さんのトンボフォトギャラリーを参考にさせてもらいました。

batsumaru :

ちゃぼさん、こんにちは
いつもアジアとアオモン迷って間違えています。
撮る角度によって長さが変わってくるしで難しいです。
水色の節が何番目でもわかると書いてありました。
色が付いている所が一節違うそうです。
私も氏原さんの所参考しています。

ちゃぼ :

なるほど、細かい識別法ありがとうございます。
鳥と一緒でトンボも難しいですね。(^^;

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